部屋探しで同じものを紹介される
何件か不動産会社を回って部屋探しをしたけど、同じものを紹介された。こんな事ありませんか?なんで違う会社なのに、同じ物件を紹介されるのか疑問に思いませんでしたか?このカラクリを理解して部屋探しに行きましょう。まず入居者募集の仕組みを見ていきましょう。大家さんが、A・B・Cの三つの不動産会社それぞれに 直接入居者の募集を依頼しているパターン簡単な形ですね。
部屋探し情報は3社別々にいきます。もう1つのパターンは、大家さんはA不動産にだけ依頼をしています。そしてAが窓口となって、B・C・Dの三つの会社に募集のお願いをします。これが部屋探しで、俗に流通物件や業者物件と呼ばれる物件の流通経路です。Aは三社に、決めてくれたら部屋探し手数料を払いますと依頼します。これが同じものを紹介されるカラクリです。理解していただけたでしょうか?
こういった部屋探し物件は条件がよくない等と言われます。本当にそうでしょうか?確かになかなか決まらない物件を、早く決めたい場合等によく使われる手段です。本当は部屋探しで人気のあるような物件もあります。これは小さな不動産会社がよく使いますが、賃貸の部屋探しに力を入れていないので、全部流通させてしまうんです。こうして決めてくれた不動産会社に部屋探し手数料を払います。そして自分の所は、物件の管理まかされているので、管理手数料を毎月確保していけば、それだけで大きな利益なんです。